リハビリ付添(8/24)-親子そろって外科通院!
今日は母のリハビリデー。
昼下がり15時、母邸訪問。
私の吊ってる右腕を見て どうしたの? だって。やっぱ覚えてなかった(汗
想定はしてたけど、少しショック💦
もう少ししたらリハビリ行くよ! と言うと、 何?リハビリ? ときょとんとしてた。壁掛けカレンダー確認してもらうと あら、4時からだったのね。どこにあるんだっけ? と。
まぁ、これもある意味想定内だ~。
早々に薬チェックを済ませる。目薬は忘れていた。
冷蔵庫チェック。う~ん、何やらまた増えとるがなっ💦
実は今日の通院は母のためだけではない。私の鎖骨骨折も関係している。
母の事ではなく私事も併せて記録しておく。
私が自分の鎖骨治療には母がリハビリに通うこの整形外科を選んだ。
自宅からは少し遠いが 母邸から徒歩2-3分と近い ためだ。
そのメリットは以下のようなものになろう。
1.母のリハビリの付添と併せて行ける(一度で済ませられる)
2.母邸で養成バンドを外してシャワーを浴びられる。浴びた直後に医院へ行き湿布貼付とバンド固定をしてもらえる。
3.先生、看護師さん達、受付の方々、療法士の方々と既に顔見知りで 笑い を取れる。
私の場合今日は診察でなく上記2.が目的である。
受傷後この養成バンドを外すのは一昨日の受診時に続いて二度目。たった二日であるがまだまだ暑い日本の夏。それなりに汗をかいている。
自分で外すのは初体験だ。母邸で恐る恐る外す。母邸の浴室は掴まる取っ手がないうえ、もたれかかるのも難しい配置でバランスとるのに慎重を余儀なくされる。そのうえ痛いのが嫌だから動きもぎこちなく、ゆっくりゆっくり時間をかけてシャワーを浴びる。
体勢によっては痛むので洗える箇所も制限されるが、バンドがないから頭から一気に浴びられるのがとても気持ち良かった。
浴びてすぐに医院へ。母はリハビリルームへいざなわれたが、予約のない私は待合室で名前が呼ばれるのを待つ。バンドしていない状態だったのでいつも以上に体勢等に気を使いながら待つがなかなか呼ばれない。
時間が過ぎていき、母のリハビリが終了してしまった。リハビリ終了後の温療10分も終了したときに「○○さ~ん、お二人とも診察室へどうぞ~っ♪」とニコニコしながら(というよりニヤニヤしてたな)看護師さんからお呼びがかかる。
今日は母に診察も予定されていたようだ。
母の指の方から。
母は既にリハビリを13回もこなしているが、未だに以前の1/3程度しか自力で動かせないでいる。リハビリだけでなく普段からもっと自分で動かす訓練をしなくてはならないのだが、それが足りていないとのこと。
う~ん。結果的に一か月放置しちゃったから私の責任でもある。
こんど母邸訪問するときには100円ショップで手のひらサイズのビニールボール買って持っていこう。
さて、私。看護師さんに替えのバンドを嵌めてもらう。
家庭のある人であれば家族の助けでできるのだが、独り身になって久しい私には看護師さんが頼みの綱だ。看護師さんも私で実演しながら母に教えてくれたがやはり母に手伝ってもらうのはムリだな(っていうか私が恐い😱)。
看護師さんは それくらいのことはいつでもやってあげられる。お金も要らないからからいつでも来てくださいね。 と言ってくださった。
この声掛けはとても嬉しかった。しかし後半の お金要らない には引っ掛かって、「ダメですよ~。きちんとした施し受けたんだからちゃんとお金取ってくれないと次来れなくなっちゃいます。まだまだお世話になるつもりなんだから今日もきっちり請求してくださいね~。」と返した。
こういう無料奉仕や低料金サービスが積りつのって医療・介護で働く方々を苦しめる一因となってしまう(のだろう)。まあ、7割は健康保険から拠出されるのだろうから私個人が偉そうに言うことではないのではあるが。
会計前にも看護師さんが申し訳なさそうに 請求しちゃって本当に大丈夫ですか? と再確認に来た。
払えないような途方もない金額でもあるまいし もちろんですよ。 と答えた。
でも、こういう気遣いを感じられるのは本当に嬉しく思えた。
話がそれてしまった。
二人仲良く会計に呼ばれ支払。 二人合わせて1000円にも満たない金額だった😂
母邸に戻り、外した方のバンドとシャワーで使用したタオル、着てきたシャツ類などの洗濯(洗濯機で)。片手で陰干ししたのち、ころ合いも良かったので近くのガストで夕食デートして今日はお開き。
(洗濯したものは次のため、母邸に保管してもらう。)