認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

リハビリ付添(9/7)-親子そろっての通院はこれで最後かも?

自分の鎖骨手術対応を終え、息つく暇もなく今度は母邸へ。

今日は母のリハビリデー。

 

事前に電話しておいたので、食卓に診察券とリハビリカードが用意されていた。

 

母に私があさっての日曜日手術入院する旨を伝えると「どこが悪いの?」だってさ。

そんで帰るまでに「いつから入院するの?」と10回以上は聞かれた(汗

 

さて、予約時間までまだあったので、矯正バンド(クラビクルバンド)を二日ぶりに外して全身シャワーを浴びさせてもらった。手の届かない腕、肩部分は母に拭いてもらった。

 

一緒に通院。母は今日もイケメン療法士の施術を受けてご満悦だ。

私は私で診察室に呼ばれ先生に 手術することになった旨 を伝えた。

 

保存療法推しの先生は少し憮然とされていた。

 

そもそもここの整形外科では手術は出来ない。CTすらないのだから ある程度の症状であれば保存療法ありきの対応 となるのかもしれない。

 

「あの時手術の話しましたよね。こうなるなら、もっと早く決断すれば良かったのに。」とまるで私が優柔不断で踏み切れなかったような言い方をされたのには少し憤慨した。

 

確かに途中で 手術っていう手もある とは言いっていたが先生が 保存療法で大丈夫 と言えば骨折素人の私は じゃあそれでお願いします って言うだろうよ。

 

ここの整形外科は先生の説明等も少なくやや物足りなかったが、母もお世話になっていたため先入観で 良い印象 であった。残念だ。

 

母のリハビリが終了したらココに顔出すことはなくなるだろう。

 

 

追記

今日は母の薬チェックを失念してしまった。