渡航先から電話(8/11)-塗り薬って何?
日本時間16時ころ電話。母在宅。
途中3度も通話が切れるが何とか話せた。
日本はまだ暑いらしい。電話口でも毎日「ホント暑いわ~」と言う母。
だから、エアコンの部屋で過ごせばよいのに!何故かそうしないんだよね~。」
さて、昨日はちゃんとリハビリに行ったのだろうか?
今日の母の調子はあまり良くないようで「ん?リハビリ?何それ?」から始まった。取りあえず財布の中にあろうリハビリ予約カードを確認してもらう。どれがリハビリカードか分からないようで少し時間を要した。
記載してある次回の予約日時は8/20の16時となっているようだった。うん、ちゃんと昨日行けてる証拠だな。
次回までは間が空いている。病院も来週はお盆休みに入るようだ。
続いて各種薬チェック
いつものように「ちゃんとやってるわよ~」から始まる。
飲み薬の次の包みの日付は8/12らしい。うん、今朝も飲めてる。
続いて目薬だが、こえは今日の日付の消込がなされていないと。失念しちゃったね。その場で点眼してもらう。
続いて塗り薬なのだが、母はこの頭の塗り薬のことを良く忘れる。塗るのを忘れるのもそうなのだが、いつも塗っていることを忘れてしまうのだ。
今日も「ん?頭の塗り薬?何のこと?そんなものいつもやってないわ!」と(汗
何とか薬を探してもらい(というかその他の薬と一緒に置いてあるはず)、消込日付を確認してもらうがやはり本日の消込はなされていない。ぶつぶつ言っていたが、その場で対応してもらう。
薬は三種類ともテーブルに並べてあるのだが、何故ちゃんとやるものと忘れちゃうものが出てくるのだろう?
認知症とはそういうものなのか?