認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

渡航先から電話(7/25) - 薬チェック

昨日はリハビリに行ってくれたのかの確認と次回リハビリ日程の確認。

いつもの薬チェック。

 

朝9時半頃(日本11時半)電話すると、ちょうど部屋を出て買い物に向かうところだったので1時間後に再度電話。

 

昨日はちゃんとリハビリに行って来たのか覚えていないようだった。

財布に入っているであろうリハビリ予約カードを見てもらって確認してもらったところ明日(7/26)が次の日程になっているとのこと。ということは、昨日もちゃんと行っているということで安心した。

次回の予約が入るといつも帰宅後すぐに壁掛けカレンダーに記載させていたが今回は書かれているのか?電話でカレンダーの方まで誘導して7/26の欄に何が書いてあるかを確認してもらうとちゃんと「リハビリ16時」と書いてあるようだ。うん、良くできました!

 

続いて薬チェック

今日も飲み薬はちゃんと飲まれているようだ。目薬と塗り薬の日付の消込もちゃんとなされているようだった。

うん、こちらも良くできました!

 

昨日も書いたけど、私が日本に居るときは薬を忘れることが多かったが渡航して三日経過したが、今のところまだ飲み忘れはない。私が居るとあれやこれやと言うため本人の自覚が逆に薄れていたのかもしれないと感じ始めてきた。こうやって少し離れることも実は良い効果を生んでいるのかもしれないなどと少し自分に都合よいように考えてみた。

 

さて、明日はリハビリ30分前にフォロー電話だから13時半(日本時間15時半)だなっ。