認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

渡航先から電話(8/8)-楽しかった!

昨日は姉ファミリーと名古屋へ出発する日だったので電話せず。

今日は帰阪する日なので電話してみた。

 

最初は夜の8時(日本時間)頃電話したが、まだ出先のようで孫が母の電話に出た。いきなり「マミー?マミー?」と言われたので「違うよ。○○おじさんだよ!」と返した。

人見知りするタイプなのか挨拶もせず(孫は確か小学校4年生か5年生)に母に変わろうとしていたが、何故だかその後一向にだれも電話に出ず、後ろの方から母らしき声が聞こえてくるだけだった。埒が明かないので一旦こちらから電話を切った。

 

帰阪しているだろう2時間後に電話を再度入れた。

楽しかった?と聞いたら一呼吸おいて「はい、楽しかったです。」と。

名古屋の伯母さんと調整中だった婆ちゃんの初盆だったが、母は姉ファミリーと昨日行ってきたようだ。名古屋の伯母さんに一言「行くね!」と言ってくれていれば良いのだが、そういう気は効かなそうだ。

LINEが繋がっている従姉には、私から一応その旨伝えておいた。

 

今日の電話で薬チェックは失念したが、次のリハビリの日時だけは確認できた。

10日の16時からとのこと。