認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

母邸訪問(7/8)-今日は原チャで行ったった!

仕事帰りに母邸による。今日は原チャで行ったので「ドライブ連れてけ!」の攻撃は軽くかわせるっ(笑)

 

薬チェック

(飲み薬)

一つ減っていたので飲んでいたようだ。日付も消込されていた。

(点眼液)

日付の消込なし。その場で点させる。

ちゃんと点したわ!と言ったが、昨日もらって点眼液の封はまだ未開封状態だったよ(汗

(塗り薬)

日付の消込なし。その場で塗らせる。

いつものように「ちゃんと塗ってるよ。だって濡れてるもん。」ってさ!

 

途中母の電話が卓の上で振動していた。娘婿からのようだった。

母の電話が振動だけだったので「音消してるの?」と聞いてみたがやはり「知らん!」と。母がそんな設定を変えることができるとは思えない。古くなってきてるのでガタが来たのだと思う。待ち受けに使用していた孫の画像もいつの間にか消えているしっ(汗

母に「孫の画像も消えてるじゃんかっ!」と言うと、それには前から気付いていたようで「そうなのよ。消えちゃったのよ。まぁ使えるからいいけどねっ」だってさ(汗

音量レベルを調整して母に私といた。

 

少しして、娘婿がパンのお裾分けと3つ母に持ってきてくれた。私はちょうどベランダでタバコを吸っていたのを理由にベランダから軽く会釈のあいさつにとどめた。

ホントは娘の嫁(つまり私の実姉)と絶縁したので彼とも顔を合わせたくないのが本音であった。

 

帰り際、母に「何で車じゃないの!ドライブ行けないなら夜ご飯連れてけ!」と言われたが、用事もあるため適当に「ごめん。今日はムリ。」とさっさと母邸を後にした。母はぶうたれていたっ(汗

 

まぁ、明日にでもドライブ連れていくかな?