認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

渡航先から電話(8/1)-どこにあるの?

昨日は電話を入れたが、向こうが出て通話状態になっても音声が聞き取れない状態が続いて断念。次回リハビリ日程の確認がとれていないので今日こそ繋がってほしい。

 

こちらの時間で昼前(日本時間だと午後1時半頃)に架電。

今日も一度目の通話は音声が聞き取れず向こうから切電。掛けなおして二度目で会話ができた。

 

薬チェックの前に次のリハビリ日程を確認すると、いつだっけ?と言うので、転記されているはずのカレンダーを見てもらう。

すると、次のリハビリは本日4時からとのこと。

「忘れとった。あれ、どこに行けばよいの。そこはどこにあるの?」と今日の母は少し調子が悪いようだった。

特に、毎回通っているリハビリセンター(家から徒歩二分位のとこ)の場所が頭に出てこないのは心配である。

いつも行くスーパーの二階だよ、と伝えると「ああ、あそこか!」と(汗

 

まぁ、リハビリ時間前に電話で来て安堵した。

 

薬チェックも二日連続でパーフェクトのようだ。

 

母ちゃん、ガンバレ!