認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

リハビリ通院(7/18)-何しに行くんだっけ?

夕方5時半のリハビリ予約のため、15分前くらいに母邸訪問。

到着してすぐに母を連れてリハビリへ向かう。

 

取りあえず、母が自力でも行けるのか確認するため母の後をついていくようにしてみたが、母は振り返りながら「あれっ、どこ行くんだっけ?あれっ、いかん。頭がボーっとしとる。分からん。」となる。

「前田整形外科だよ。」と教えても、「どこ?どこにあるの?何でそんなところに行かないかんの?」と。何度も書いているが前田整形外科は母が毎日行くスーパーの2階、家から徒歩2~3分の距離だ。

 

ホントにもうヤバいのかも(汗

 

ここに到着さえすれば後は受付の人が誘導してくれるのだが、リハビリセンターの人は必ず次回の予約をいつにしますか?と聞いてくる。今まで私が私の予定と照らし合わせて決めていたが、次回以降は私は渡航のためしばらく居ない。母一人で次回の予約取り付けできるのか確認してみたが、「もう分からん。あんたやって!」と自分でやろうとしてくれない。う~ん、不在中心配だ。

 

施術後母邸に行き、ここ二日間の薬チェック

飲み薬は本来二つ減っていないといけないのだが、一つしか減っていない。日付の消込を見ると昨日分は消込がされているので、飲み忘れは今日の分であろう。

点眼液、塗り薬も同様に昨日は日付消込されているが今日はなし。

その場で薬三種の対応をする。

 

冷蔵庫チェックは忘れた。