認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

母邸訪問(7/11) - 仕事帰りにちょっとだけ寄る

仕事で疲れていたので迷ったが、昨日は行ってないし薬チェックだけしとこうと夕方5時半頃寄る。

 

母は夕方散歩の準備をしているところだった。

察して「薬確認だけしていくわ!」と言うと、「ちゃんと飲んどるよ!」と即答。

 

さて、ホントに飲んでるか確認しますか!

 

薬チェック

(飲み薬)

昨日の日付は消し込まれているが、今日は消込されていない。梱包調合されている堤の残り数を確認すると一つ多い。やはり今日は飲み忘れているようだ。

その場で飲ませようとすると「朝食後に飲むやつだから夕食後に飲む。」というが、絶対に忘れるのでその場で飲ませた。(先生からは食後でなくても大丈夫と言われている)

 

(目薬&塗り薬)

やはり昨日の日付は消し込まれているが、今日は消込されていない。それぞれその場で点眼、塗りこみさせる。

 

あと、もう一つの冷蔵庫チェック

相変わらずプチトマトを連日買ったようだ。一昨日整理したばかりなのに2パック増えて計5パックに。その他にも医者から止められている甘いもの(ロールケーキ)、乳製品(ピザトースト)も追加購入。ピザトーストも計2袋半(10枚)冷蔵庫に(汗

 

買い物行くときには必要なものを紙に書いて行くよう約束させたし、卓上にも分かるよう紙に書いておいたのだが・・・・

母も「そんなことしないわ!」と言い切ったので、こちらも「それやらないんだったらこれからドライブは無しだからね!」と応戦してやったらぶうたれてた(笑)。

 

あまり遅くなると母の散歩の時間が遅くなるので、本日は30分くらいの滞在で切り上げて帰宅。

 

追記

到着時にも聞かれたが帰り際にも「今日は車で来たんだよね?」とドライブをねだ

り始めたが、さっき答えたように原チャでした。

認知症だと忘れて何度もねだってくるのが少し重荷だっ(汗