認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

母から電話(6/13)-自転車の鍵がないっ😭

と夕方に電話が入る。

 

何回も書いているが、医者(脳外科)からもやめろと言われていた自転車。それでも全く聞く耳持たず乗り続けてた結果、二日前に転倒し整形外科へ。結果、骨折😱

左手はプレートで固定包帯。医者(整形外科)からも当然自転車は乗っちゃダメと念押しされた。

 

にもかかわらず昨日訪問するとちょうど自転車乗って出掛けようとしていた。

 

昨日の帰り際に自転車に乗らないようにきつく言っておいたが、簡単に言うこと聞くとは思えないので、自転車の鍵を隠してやったのだ😅

 

今日も案の定乗ろうとしたのだろう。そこで自転車の鍵がないことに気付いたようだ。

 

あ~、やっぱりのろうとしたんだな😵💦

 

心は痛むが鍵のありかは知らないフリを貫き通した。

 

どーせ乗っちゃダメなんだから慌てて探すこと無いじゃんか?先生からも止められてるじゃんか!

 

何で乗っちゃいかんの!

医者はそんなこと言っとらんは!

覚えとらん!

 

自転車で転んで左手骨折したでしょ!

 

転んでないわ!

骨折なんてしとらんわ!

 

と、自分が骨折したことも覚えていない感じだった。

 

しかし、危ないと言われてる事は覚えているようで会話中に「危ないからアンタが鍵を持ってちゃったのかと思った。」とか言ってて少し焦った😅