母邸訪問(6/3)-団地の班長の仕事
薬チェック
今日も飲み忘れている。
その場で全種類飲ませる。
ここ数日、連続しては飲み忘れている。症状が進行しているのか?
馬鹿な親持ってアンタも可哀想ね。もう放っといて良いよ!と。
分かった、もう放っとくね。ホントにいいんだね?
と少し突き放してみたら
・・・・そんなわけないがね!
なんて会話も。
ベランダでタバコ吸ってると、ちょっと上にに行ってくると言って暫く戻ってこなかった。
戻って来た時には一枚の紙を片手に。町内会の共有掃除道具の交換に関する書類のようだ。
各班長(階段を共有する単位が班で8戸)が交換が必要な。掃除道具を確認して棟長(班長の代表)に報告してくださいという書類のようだ。
この書類を母は理解できないようで「意味が分からん。何すればよいの?」と。類推含めて説明するも不安そう。
数十秒後にはまた同じように分からないようなことをつぶやく。
母はそもそも自分が班長ということを認識できてないようだ。