認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

叔母から電話

昨日の名古屋日帰りを気遣って叔母から労いの電話が入った。

というより、叔母も母の病状のことで私と話したかったようだ。

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叔母も会うたびに症状がひどくなってきている母の状態がとても心配のようだ。

電話で時々話してくれているようだが、母本人も認知症の進行を気にしていて叔母にも「あんたは友達いて話す相手がいて良いね!」

「娘はダメだ。家にも来ない!」

「息子は海外にいること多くてさみしい。」

「早く死にたい!」

だとか言うらしい。

叔母も施設に入れた方が良いと思っているとのこと。

遅かれ早かれいつかそういう日が来るのであろうと思うが、当の本人が全くその気がないので今は無理だろう。

 

午後になって、母邸訪問して汚れているベランダの掃除、冷蔵庫の整理をしてきた。