認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

危ない散車といつもの無駄買い💦

昼過ぎに訪問。
散車中のようで不在。

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その間、日記を盗み見する。
※盗み見と言っても母公認である。

火曜日の通院のあと、自転車で転んだような事が書いてある。並べて「もうそろそろ自転車やめるべきか?でも大好きな散車は辞められない。」とも書いてある。

先生からも「自転車はもう危ないからやめた方が良い。歩きなさい。」と言われてはや、久しい時が経っている。
転んだりの怪我もそうなのだが、最近は頻繁に道が分からなくなってきているようなことも日記によく書いてある。

母さんの思いを尊重してるけど、ホントにそろそろやめさせた方が良いかもしれないっ。

母が帰ってきた。やはり散車してたとのこと。

帰ってきたところで恒例の冷蔵庫チェック。
3日しか経ってないのに期限切れの惣菜が3パック、今日切れるのも含めると5パックだ。3パックはその場で捨てさせる。
みかんも更に一袋買ってしまったようで、ビニール袋で包装された10個入りが4袋と食卓にも袋から出したのが6つ置いてある。
リンゴは個買いできるようであるが大玉のものが5つ(仏壇に2つと流し台に3つ)。

う~ん😱