認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

母邸訪問(6/16)-あの子はズルいっ!

暇だったらドライブにでも連れて行こうと思い3時過ぎに訪問。在宅していた。

薬の飲み・付け忘れをチェック。
今日は大丈夫のようだった。

ドライブに連れて行こうと思ったら、娘夫婦(私の姉、三年前に絶縁)に夕食つれてってもらうことになっているとのこと。孫との夕食を楽しんでほしい。ただこの娘夫婦に誘われて出かけるときはほぼオフクロの支払いになるようで、毎々その毎々その愚痴を聞かされる(汗
「誘われるのは嬉しいんだけど、どうせこっちが払わされるんだよね!」
「○○(娘の名前)に裏で渡してるから□□さん(娘婿の名前)は知らんのだよね。」
「あの子はいつもズルい!」

だったら、払ってもらえば良いじゃん?と言うと
「払わなくなったら誘ってくれなくなる・・・・」と。

娘(私の実姉(絶縁済))の行動に文句はあるが孫とは食事もしたいし仕方ないと諦めているようだ。

って、母ちゃんいつも俺と出かけるときは食事代はおろか、ガソリン代かかろうが高速代かかろうが一切払ってくれたことないよねっ(汗

たぶんオフクロ、ホントはおごってもらう方が好きなんだと思う。それが既によい大人になった実子ならなおさらであるのは当然だろう。


冷蔵庫チェック。
まだ沢山あるのに惣菜とトマトが追加購入されているようだ。
沢庵系統の漬け物が8パック。トマトが5パックある💦

「自転車の鍵が無いんだわ~。どこやったんだろう?アンタ知らん?」と、またループの話に💦