認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

脳外科通院(2018年4月)

昨日の歯医者に続いて今日は月一の脳外科の診察。

前日にもフォローしておいたが朝、電話した時には繋がらなかったので少し不安だった。

昼過ぎに電話がつながり確認するとちゃんと行ったようだ。

 

歯医者と違って脳外科の方はメールでの状況連絡はしてもらえないので、認知症の母の記憶だけが頼りだが、まあちゃんと行ってきたであろう。

 

次回の診察日を確認したところ5月9日だと言う。

今までの通院間隔からしておかしい。前回3月に付き添った際に4月は同席できないが5月は同席するので・・・とお願いし、4月は通常の4週間タームでなく5週間タームに間隔を延ばしてもらった経緯がある。

 

母に「それ、9日じゃなくて29日じゃない?9日は火曜日じゃないし、間隔も短すぎるよ。たぶん29日の火曜日のはずだよ。」と診察券を確認させると

 

「あれ?9日に見えるけどなぁ~。29日にも見えるなぁ~。」と。

 

次に処方された薬の量を確認させると5週間分くらいありそうなこと言ってる。

 

恐らく9分9厘「9日でなく29日だよ。」と。

 

母は診察券の文字が読みにくすぎると言い出したので「よし、分かった。次回一緒に行った時に怒ってあげるよ。」と言ったら「うん。そうしてね。」だってさ(汗