認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

残飯整理!?

連日の訪問。

昨日来たときに、あまりにも買いすぎて一人では食べきれない数々の品物を裾分けしてくれるとのことだった。正直なところ、期限切れギリギリ(一部は既に切れてる?)の総菜等は自分も捨てるだけで要らない。でも、母からしたら「息子の役に立っている。」となるらしく、執拗に持って帰るようすすめてくるのだ。
これも親孝行の一つかな?と思いいくつか持って帰って、捨てるものは捨てて食べるものは有り難くいただくこととした。
そんで、昨日は徒歩で訪問して持ち帰れなかったため、バイクで再訪したしだい。

それと、昨日来たときに母の日記を読んだ。小生の渡航していた約一ヶ月の状況把握のためだ。

気になることは、
・一日中ぼーっとしてた。
・今日何があったろう、思い出せない。助けてぇ~。
・散車して道が分からなくなった。
・婆ちゃん、何で一緒に連れて行ってくれなかったの?
・誰とも話さなかった。
・寂しい。
・死にたい。 等

今に始まったことではないけど、こういう記載をみるとやはり胸が痛い。

母ちゃんに「そろそろ一緒に住むか?」と言ってみたけどやはり「一人暮らしが長いから今更。一人の方が気が楽。それにあんたの仕事は海外が多いしね!」と。

さぁ、今後どうしていくべきか?

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