認知症と診断された母の記録

2014年に認知症(初期)と診断された母。遅まきながらその症状等を2017年夏より備忘録として綴っていこうと思います。既に過ぎ去った過去のあれこれについても思い出したときに追記していきたいと思います。

通院 2017.10.17

本日は定期通院の日。昨晩から小雨が降っていて嫌な感じ。

 

事前に血液検査する旨を告げられていたので朝食を抜かねばならない。

朝電話して「今日は通院日だよ!」と念押ししておくついでに「今日は血液の検査もあるから朝食食べたらだめだよ~」とも。

本人も「うん、分かってる。みかんしか食べてないよ。」と。

 

えっ?みかんは良いのか?(汗

 

まぁ、薬も切れるしどのみち病院へは行く必要がある。みかんが問題だったら血液検査だけ後日に延期してもらおう。

 

いつもの混み具合が嘘のように今日の待合室はガラガラだ。どうやら雨が降ると来ない患者が結構いるようだ。

診察券を出したら尿検査もするとのことでカップを渡されたが、出かける前に出してきてしまったらしく出ないっ(汗

尿検査は一旦あきらめるが五分くらい経過したときに「少しなら出るかも!」と言うので、受付にその旨申し出てカップを受け取り母ちゃんに渡してトイレに行かせる。

いつも待合室で4~50分待ったりするので、どうせまだ呼ばれないだろうと思っていたが、こんなときだけすぐ呼ばれる。(母ちゃんトイレでチャレンジ中~)

 

先生にみかんのことをお伝えしたが検査には別段影響ないとのことで一安心。

先生の問診では「歩くように」「たくさん人と話をするように」と、いつもと変わりないアドバイスをいただくくらいで血液とっておしまい。

結果は次回の通院日に聞くことになる。

 

次回も小生の都合で変則的に5週間後の11/28(火)。

 

追記:

後期高齢者医療制度の対象になってから初めての病院。一割負担になったので若干治療費が安くなったのかな?

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